鹿児島県議会 2018-03-09 2018-03-09 平成30年企画観光建設委員会 本文
十一の志布志・大阪航路利用促進特別対策事業の二千二百七十五万五千円につきましては、同航路の安定的運航を図るため、乗用車輸送に対する運賃助成や県内における同航路のPR等の支援に要する経費であります。 二十ページをお開きください。
十一の志布志・大阪航路利用促進特別対策事業の二千二百七十五万五千円につきましては、同航路の安定的運航を図るため、乗用車輸送に対する運賃助成や県内における同航路のPR等の支援に要する経費であります。 二十ページをお開きください。
ことし就航十五周年を迎えました中国東方航空の鹿児島─上海線につきましては、十月十九日に県知事、県議会議長等から成ります訪問団が同航空本社を訪問いたしまして、路線の安定的運航や利用促進等について意見交換を行ったところであります。
八月には台湾に記念訪問団を派遣し、知事、県議会議長などがチャイナエアライン本社を訪問し、路線の安定的運航や利用促進等について意見交換を行ったところでございます。 香港線につきましては、平成二十六年に香港航空が、また、昨年、平成二十八年には鹿児島空港国際線初となりますLCCの香港エクスプレスが就航し、現在は、両社を合わせますと週十便のデイリー運航となっております。
これを受けまして、先月二日に県知事、県議会議長等から成ります訪問団がチャイナエアライン本社を訪問しまして、路線の安定的運航や利用促進等について意見交換を行ったところであります。 十ページをお開きください。
一ページにございます鹿児島空港国際化促進事業につきましては、鹿児島空港発着の国際定期路線でありますソウル線、上海線、台北線、香港線の安定的運航や利用促進を図りますため、航空会社に対する運航支援や利用団体に対する運賃の助成を行うものであります。 簡単ではございますが、以上で、交通政策課関係の説明を終わらせていただきます。
観光業者との意見交換の中で、国際線の外国人旅行客の搭乗は旺盛だが、日本人観光客の利用が不調で、国際線の安定的運航のためにも、特にアウトバウンド促進を図っていくことが重要だとの見解が示されました。これまでも、テロやSARSなどの発生で国際線が減便された時期がありましたが、四路線の安定的運航を維持していくためにも、今後もアウトバウンド、すなわち県民の海外渡航に向けた力強い支援策が求められます。
鹿児島空港国際化促進事業につきましては、国際定期路線でありますソウル線、上海線、台北線、香港線の安定的運航や利用促進を図るため、航空会社に対します運航支援、利用団体に対する運賃の助成等を行うものであります。 以上で、交通政策課関係の説明を終わらせていただきます。
三番目の鹿児島空港国際化促進事業については、ソウル線、上海線、台北線、香港線の安定的運航や利用促進を図るため、航空会社に対する運航支援、利用団体に対する運賃の助成などを行うものであります。 その下、その他の主な施策であります。 四ページの一番下ですが、インターネットシステム管理事業です。
こうした中、オリエンタルエアブリッジ(ORC)では、離島路線の安定的運航のため、関係者と調整を図り、新たな路線の運航と併せて、全日本空輸株式会社(ANA)との共同運航により、収支改善に取り組むこととされており、県としても初期投資にかかる支援を行い、路線維持と利用促進に努めてまいりたいと考えております。
最後に、十八─三ページですが、鹿児島空港国際化促進事業、これは、鹿児島空港から出ております四つの国際線の安定的運航や利用促進を図るために、航空会社に対する運航支援、利用団体に対する運賃の助成などを行うものであります。 十八─四ページには、企画部関係のその他の主な施策として事業名と事業費を掲載しております。 以上で、企画部関係の説明を終わります。
その下の鹿児島空港航空貨物利用促進事業でございますけれども、鹿児島空港の国際定期路線の安定的運航と国際空港貨物の需要拡大を図りますため、昨年、鹿児島空港貨物ビル棟に設置されました冷凍・冷蔵施設を利用して、鹿児島県産品等を輸出する荷主に、その施設利用料一キログラム当たり百円を助成するものでございます。
国際定期路線でありますソウル線、上海線、台北線、香港線の安定的運航や利用促進を図るため、航空会社に対する運航支援、それから利用団体に対する運賃助成を行うものであります。 なお、運航便数につきましては、ソウル線が週三便、上海線が週二便、台北線が週四便、それから香港線が、熊本地震後ですね、五月十六日から週五便で運航している状況でございます。 以上で、交通政策課関係の説明を終わらせていただきます。
一ページにあります鹿児島空港国際化促進事業につきましては、国際定期路線であるソウル線、上海線、台北線、香港線の安定的運航や利用促進を図るため、航空会社に対する運航支援や利用団体に対する運賃の助成を行うものであります。 簡単ではございますが、以上で、交通政策課関係の説明を終わらせていただきます。
中ほどにあります、鹿児島空港国際化促進事業については、四つの国際線の安定的運航や利用促進を図るため、運航支援や利用助成などを行うものでございます。 六ページをおめくりください。 上から三番目になりますが、肥薩おれんじ鉄道利用促進対策事業は、同鉄道の利用促進を図るため、イベントの開催やPR等を支援するものでございます。
県としましては、国際定期路線の安定的運航のためには、旅客のみならず航空貨物の需要拡大も重要でありますことから、昨年四月に供用が開始された貨物ターミナル内の冷蔵・冷凍施設の利用促進を図りますとともに、鹿児島空港国際線を利用する輸出量拡大に努めてまいりたいと考えております。
次の鹿児島空港国際化促進事業は、ソウル線、上海線、台北線及び香港線の安定的運航や利用促進を図るため、航空会社に対する運航支援や利用団体に対する運賃の助成等を行うものでございます。 一つ飛びまして、肥薩おれんじ鉄道関係事業としてくくってお示しをしてございます。
また、就航二十五周年を迎えたソウル線につきましては、十月に県議会議長や経済界の方々とともに大韓航空本社を訪問し、路線の安定的運航や利用促進に取り組んでいくことを確認したところであります。 県といたしましては、引き続き、鹿児島空港における国際定期路線の利用促進に取り組んでまいります。
33 ◯仲澤交通政策課長 既存の四路線の安定的運航に努めることがまずは大前提だと思っておりまして、現段階で特定の国を想定しているわけではございませんけれども、可能な限り、新たな就航先についても検討を進めていく考えでおります。 取り組みは一朝一夕でできるものではございませんですし、積み上げの協議、取り組みが必要なものだと思っております。
1)鹿児島空港国際化促進事業につきましては、航路や航空路の維持・拡充、国際定期航空路線の搭乗率向上に向けた官民の連携強化に関する施策といたしまして、鹿児島空港発着の国際定期路線の安定的運航や利用促進を図りますため、航空会社に対する運航支援、あるいは誘客対策を行う旅行会社等に対する支援を行うものでございます。
また、国際定期路線の安定的運航のためには、旅客のみならず、航空貨物の需要拡大も重要でありますことから、貨物ターミナル内に冷蔵・冷凍施設が整備され、四月から供用が開始されたところであります。 今後とも、空港の利用状況も踏まえながら、鹿児島空港の利便性の向上に努めてまいります。